2016-04-06 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号
かつて参議院議長を務めた斎藤十朗先生は、参議院は政局から半歩離れたところで物事を考えるべきである、さらに斎藤氏は、そもそも参議院は衆議院に対して抑制、均衡、補完という機能を果たすとも主張されているのであり、私たちは、私たちの参議院の現場を取り仕切った先輩の残された言葉として参考に供したいものでございます。また、そのことは竹中参考人やその他の学者からもお話を聞けた事柄でありました。
かつて参議院議長を務めた斎藤十朗先生は、参議院は政局から半歩離れたところで物事を考えるべきである、さらに斎藤氏は、そもそも参議院は衆議院に対して抑制、均衡、補完という機能を果たすとも主張されているのであり、私たちは、私たちの参議院の現場を取り仕切った先輩の残された言葉として参考に供したいものでございます。また、そのことは竹中参考人やその他の学者からもお話を聞けた事柄でありました。
まず、竹中先生の参考資料の中で、いわゆる河野謙三元議長先生あるいは斎藤十朗先生の御見解が示されておりました。これ、現在にも通ずるような非常にいい意見だと思って感心して、見させていただいて感謝をしておるんですが。
○山内俊夫君 それで、実はこれ二月、今年の二月になるんですが、前議長、斎藤十朗先生の所見というのが出ております。これごらんになったことございませんか。
一方で、斎藤十朗先生、私の郷土の先輩でございますので、そのときに一つ大きく方針を打ち上げて養成をしてきたと。理学療法士、作業療法士、確かに北欧諸国と比べますと相当少ないことは事実でございます。一方で、ずっと推移を見ていますと、十二年が、理学療法士、四千二百三十一名だったものが九千四十八名、それから定員数ですね、四千二百三十一から養成所の定員数が九千名まで上がってきております。
この国民健康保険中央会、今申し上げました天下りの役員さん以外に、会長は斎藤十朗先生、そして副会長といたしまして、現職の二名の衆議院議員が就任をしておられます。自民党の鈴木俊一衆議院議員、自民党の西川京子衆議院議員、この二人の自民党議員さんが副会長としてここに入っておられることについては、どういう合理的な理由があると言えるのでしょうか。御説明をいただきたいと思います。
もとより、私は浅学不敏な人間でございまして、十分なお務めができるかどうか危惧するものでありますが、全身全霊を挙げて、参議院改革の旗を高く掲げる新議長斎藤十朗先生の驥尾に付して全力を挙げる覚悟でございます。 この際の改選によりまして、大正年代のコンビから昭和年代のコンビにかわりました。馬力をかけて頑張ることをお誓い申し上げて、お礼のごあいさつにさせていただきます。
先ほども申し上げましたが、福祉の、斎藤十朗先生が厚生大臣のときでしたけれども、社会福祉士とそれから弁護士、こういうのをつくって質的向上、これは名称独占でございますけれども、質を上げていこうということが行われて今日に至っているんですが、実はこういうことが起こるんですね。四年制の大学を出ますと社会福祉士の受験資格なんですね。そして、短大におきましては弁護士の方なんですよ。
さらにその上、斎藤十朗先生から本院を代表されまして身に余るお祝いのお言葉をいただき、感激のきわみであります。厚く御礼を申し上げます。 私どもの本日の栄誉は、ひとえに先輩、同僚議員各位の御指導、御鞭撻のたまものでありまして、深く感謝を申し上げる次第であります。また、微力な私どもを多年にわたり御支援していただきました選挙民の皆様に対しましても、厚く御礼を申し上げたいと思います。
もっとも、この件についてやり合った斎藤十朗先生が横でごちょごちょ言うもんだから。 今度は、介護手当のことでちょっと伺いたいんですけれども、介護手当の、どうでしょうか、導入の意思はおありでございましょうか。これを一つ伺わさしていただきたいと思います。
そして、先ほど斎藤十朗先生からも政党法の問題が出ましたが、いま政党法を制定して、そして政党本位の選挙をやって、金の問題についてもいま私が申し上げたような点についても改善していく、こういう強い要望がありますけれども、これについて自治大臣はどのように考えていらっしゃるか。将来、政党法について与野党の間で相当な合意が進むならば、これは国会にそうした法律を提案されるようなお気持ちがあるか。